自分サポーターづくり

今週のコーチング講座では、ネットワークを構築するについて話しました。人脈、自分のサポーターをつくることについてです。

人はひとりで生きていくのはとてつもなく難しい。「いや、自分は一人で自立して生きてます」という声も聞こえてきそうですが、よく周りを見回してください。だれかはあなたの行動のサポートをしているのです。

一人で暮らしていても、お昼のお弁当をつくってくれているお弁当屋さんだって食のサポーターです。

いきつけのカフェのマスターだって自分がリラックスできる場を提供してくれるサポーターだったりそのカフェに集う他の人々と交流できるきっかけをくださる人脈のサポーターだったりするのです。そのカフェで話した人と、ご縁で仕事を一緒にするということだってありえます。

職場でも、町の中でも、友達の中でもよく見るとご自身を支えてくれるサポーターはわんさかいます。

彼らは助けてくれるだけでなく、時には多様な視点を気づかせてくれたりもします。

人に助けを求めたり、巻き込むのも必要なスキルの1つと私は考えます。

自分が生活しやすいように、助けてくれるひとにその出会いとサポートしてくれることに感謝をし自分もできるサポートをする。

社会で著名人といわれる方々も、かなり広い範囲にわたってネットワークを大切にされていますね。

日ごろからご自身オリジナルのネットワークシステムを構築し続けることでいざという時に、すぐに必要な人につながることができるのではないかなと思います。

チェスの画像のようです
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