毎日時間が足りない！と感じている方多いのではないでしょうか。
スケジュール帳の使い方講座でよく質問するのですが、あなたは、スケジュール帳には何から書きはじめますか？という質問に、ほとんどの方々が仕事、打ち合わせ、用事、イベントをただ普通に書きますとのお答えをいただきます。
時間を有効に使うためにおすすめするポイントはいくつかあるのですが、今日はそのうちの１つ”予定の前後になるべく予備時間を設ける”です。
心に余裕が持てるということから数分でもよいのでバッファーゾーンをもうけます。
リモートワークが増えている今、次から次へと打ち合わせ、会議が入れ込まれていると思います。executiveの方々は、他の方からスケジュールをどしどし入れていかれてしまうと思います。
人の脳には、詰め込みすぎはあまりよい結果をもたらしませんね。クリエイティブな集中する仕事をするには、インプット、適度にタイミングよく脳を休ませ、アウトプットをしていくプロセスが重要です。
コーヒーを飲む、ちょっと椅子からたって家の中を歩くだけの短い時間が、次の仕事や研究へのよい流れとなるのではないでしょうか。
時間に追われず、自分に軸を持つことで、業務効率アップが図れると思います。
